105件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号

全国不登校新聞編集長石井志昴さんは、子供学校に行きたくないと訴えた時は、命に関わるSOSと知ってほしいと話をされております。 また、いじめを受け続けながら学校に行くのが、身につくのは学力や社会性ではなく、自己否定感だと言われております。学校以外に子供が安心できる場を用意することが求められているというふうに思います。また、避難が早かった人ほど心の回復が早い傾向にあるとも言われております。

宇和島市議会 2022-06-16 06月16日-03号

ただ、宇和島のSOSを発信している子供を見つけていく体制がどうなのか、あるいはそのSOSを発信した子供に対してどう対応したのかというのをお聞きしたいと思って、事例の御紹介をお願いした、数例をね、つもりでございます。 おっしゃるとおり、子供は自分がヤングケアラーだと思っていないというようなことがあるようです。あるデータでは、子供のうち8割は相談をしていないそうです。

四国中央市議会 2022-06-15 06月15日-03号

また,今月発行した市報には,「10代,20代の方へ 子供SOS相談窓口」と題しまして,SNSによる相談相談窓口を探すことができる2次元コードを掲載いたしております。 当事者である子供たちの自覚や気づきを促すことで,子供たち自身認知度を高め,その後は子供たちにとって使い慣れているツールを使用して相談することもできるよう,周知啓発の推進に努めているところでございます。

四国中央市議会 2021-12-14 12月14日-02号

こうした中,感染症はもとより,あらゆるリスクに対応できるよう,誰もが安心してSOSを出せるような仕組みづくりが求められております。 安心して暮らせる居場所や,断らない相談支援体制の構築,生活の基盤である住まいの安心確保など,誰一人取り残さない,温かみのあるつながり支え合う地域共生社会づくりがますます重要になってくると思います。 

宇和島市議会 2021-12-09 12月09日-03号

今年度、この方法で保護者虐待に関するSOSを発信したことがきっかけで解決につながったケースもございました。 以上でございます。     〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長中平政志君) 畠山博文君。 ◆5番議員畠山博文君) ありがとうございます。 続きまして、公明新聞の4月22日付の掲載のいじめ対応先進事例につきまして、ちょっと御紹介させていただきます。

松山市議会 2020-06-22 06月22日-04号

そこで、子ども保護者からのSOS、近隣からの気づきの声を早期に受けとめるため、4月中旬から広報紙、テレビなどを活用し、相談窓口である子ども総合相談を繰り返し周知しました。また、個別に支援が必要と思われた家庭については、子ども家庭以外で過ごす時間を提供することで、親子ともにリフレッシュする機会を持ち、虐待に至らないよう努めました。

今治市議会 2020-06-12 令和2年第3回定例会(第4日) 本文 2020年06月12日開催

次に、児童生徒へのSOSの出し方に関する教育についてお聞きします。  日本全体の自殺者数減少傾向にある一方で、児童生徒自殺者数増加傾向にあります。特に本年は、新型コロナウイルスの影響で学校の一斉休校等もあり、家での生活が長期にわたり、いまだ経験したことのないこの状況に不安や苦痛を抱えている児童生徒もおいでになるのではないかと思います。

今治市議会 2020-06-12 令和2年第3回定例会(第4日)〔資料〕 2020年06月12日開催

庁内関連部署関係機関等との │     │ │  │     │          │   連携について         │     │ │  │     │          │ (2) ゲートキーパーの養成について │市   長│ │  │     │          │ (3) 市民への啓発周知について  │     │ │  │     │          │ (4) 児童生徒へのSOS

今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日) 本文 2020年03月10日開催

次に、2番目として、徘徊高齢者等SOS事業QRコードシール」についてであります。  愛媛県内初のこの取組は、昨年9月よりスタートし、事前に登録していただいた徘徊する可能性の高い高齢者に、連絡先などの情報が入力されたQRコードシールを配付、衣服等に貼っていただき、早期発見につなげるものであります。このQRコードシール市民の皆様にも理解していただく必要があります。  

今治市議会 2020-03-10 令和2年第2回定例会(第3日)〔資料〕 2020年03月10日開催

──────┬─────────────────┬─────┤ │順位│ 発言者 │  件    名  │    要       旨    │ 答弁者 │ ├──┼─────┼──────────┼─────────────────┼─────┤ │1 │永井隆文 │認知症対策について │1 認知症サポーターについて    │     │ │  │     │          │2 徘徊高齢者等SOS

今治市議会 2020-03-09 令和2年第2回定例会(第2日) 本文 2020年03月09日開催

今後も医療機関との連携を図りながら、教職員に対して、「摂食障害に関する学校医療のより良い連携のための対応指針」を活用したり、児童生徒からのSOSの受け止め方の工夫など、研修充実に努めてまいりたいと考えております。  また、若年層をはじめ、摂食障害に悩む方やその家族向け研修会関係機関連携しながら情報提供を行い、早期取組につながるよう努めてまいりたいと考えております。  

松山市議会 2020-03-04 03月04日-06号

赤ちゃんが生まれてくる前からお父さん、お母さんには多胎児育児のシミュレーションができるような仕組みづくりが、また生まれてから育児に困ったときは、SOSを出せば応えてくれるという安心感を持ってもらえるような取り組みが、そして困っていてもSOSを出せない場合もあるので、積極的にアウトリーチもするような取り組みが必要です。多胎児を育てる家庭支援する事業が、国では2020年度から始まります。

四国中央市議会 2019-12-11 12月11日-03号

なかなか本人からSOSを発信できないんです。 また,本人だけでなく,支える家族にとっても,悩みを抱え込んでしまう傾向にありますので,関係機関連携して精神的なケアにつなげるとともに,摂食障がいの理解と啓発を進める,最初に申し上げたマゼンタリボン運動を中心にしてまいりたいと考えています。よろしくお願いします。 ○石津千代子議長 国政 守議員。 ◆国政守議員 ありがとうございました。 

松山市議会 2019-12-09 12月09日-05号

若くして妊娠、出産した母親が、周りのサポートをどのくらい受けることができ、SOSを出せる環境があったのか、DVを受けている母親が、夫の支配を脱するような支援や転居後の孤立感の中でどうすれば支援につながることができたのか、虐待と言えるような状況になる前に予防すること、養育の困難に気づいて支援につなげることが何よりも重要だと感じています。本市では、死亡に至るような深刻な虐待は今起こっていません。

松山市議会 2019-12-06 12月06日-04号

行方不明者対策として、本市では、速やかに居場所が発見できるよう、小型電波発信機を貸与する徘回高齢者家族支援サービス事業認知症高齢者やその家族地域で安心して生活できるための見守り協力を警察や関係機関などと連携し企業や団体などを含む地域住民が参加して行う市民参加型ネットワーク松山認知症高齢者SOSネットワーク、通称おまもりネットを実施しています。

松山市議会 2019-12-04 12月04日-02号

松山市では、子ども総合相談センター事務所子ども貧困対策、要保護児童対策地域協議会子育て相談いじめSOS、子ども子育てに関する困り事、悩みなど多岐にわたる対応をしてくださっています。子ども子育てに関して、相談、通報の連絡があれば、重篤なものから疑いまで必ず対応しなければなりません。特に、子どもへの虐待は命にかかわります。